第3回闘技大会 六回戦

なんだか毎回全勝前後でこの辺には来れてるような気がします。
しかし、全勝維持の道は険しいものです。

第3試合、お相手は上記の方々です。
上から異常投剣、歌魔法、弓矢物理の三名様。

前回と同様に非接触～2ターン目までの対象指定がメイン戦術のお三方です。
一度練習試合でもお手合わせしていますが、技の相性もありまして完敗でございました。

今回も火力による制圧は予測しているのですが、非接触の段階で嫌な二択を迫られています。
一つはクラーレによる反射祝福の変換。 チェックメイトに繋げる方法が一般的ですかね。

もう一つはデスブリンガーの連打で一気に非接触の時点で落とすという方法です。
夢幻ハッピーの祝福に弱い反面、ハマればなす術もなく倒す事も可能な攻撃の一つです。

今回はクラーレに来る方に賭けたのですが後者だったようで。 けど、なんとか生き延びています。
問題はその後、ここで二つの想定外の出来事が起きています。

一つは非接触の三連星が当たらなかった事、麻痺がある状態で純物魔は無理があったかもです。
それが当たっていた場合、歌魔法の人は弱者追尾で不滅の炎のターゲットになります。

もう一つの誤算は1ターン目の震天動地による敵全体鈍化ですね。
これにより、PTMの追加行動が未発生になって二度目のSP攻撃が不発しています。

この戦いでの勝利条件は相手のSPを枯渇させ、神道も発動できない状態にする事。
つまり、できる限り歌魔法の人のSPを削り、ディエスは確実に封じる必要があります。

しかし、上記の想定外によりSPが残りディエス発動可能となってしまい、勝利条件が破綻。
保険としてディエスを2～3ターン目に仕込みましたが、反撃と逆ディエスで防がれています。

やや運も絡んだ試合内容でしたが、PTM一人を生贄にした作戦は裏目に出たようで敗北です。
お手合わせありがとうございましたー。


→　Next

次回のお相手は・・・どこかでお会いしたような、そうでないような・・・？
今回も定位置の一敗ラインに落ちましたが、気を抜かずに最後まで突き進まないとですね。