続・零式反撃の挙動

零式反撃の挙動について、ココ様が調べて纏めていらっしゃいました！
いえいえ、前期に宝玉を強奪されるくらい狩られましたがPKさんは大好きです。

本当にありがとうございます。
まさかこの記事に触発されて調べていただけるとは思いませんでした。

こちらでも独自に調べていたのですが、いい計算式が見えてこなかったもので・・・。
しかし、この記事のおかげで少しだけ、法則性が垣間見えた気がします。

ココ様のBlog記事を見ていて気づいた事が三点あります。

一つは、どうにも消費の大きさだけでは威力が上がるとは限らないこと。
記事で挙がっているナナカマドとサウザントがいい例ですねー。
同じ高消費の技を反撃してるにも拘らず、倍率にかなりの差が発生しています。


そしてもう一点は・・・ここからはまだ憶測の域を出ない部分です。
止める技の消費SPと反撃技の消費SPが近いほど倍率が上がるのではないでしょうか？

そう解釈すると、ナナカマドとサウザントの矛盾が解消するように思えるもので。
しかし、その場合だともう一つの矛盾を生んでしまうのですよね。

簡単な例を挙げると、2T反撃のサウザントと3T反撃のコンテンプレイションの倍率差。
単純に消費SPの差だけではないみたいです。


そこで最後の一点。
ターン経過による倍率UPは消費SPが大きいほど威力が上がるという説。

こう考えると、割と全ての倍率の矛盾が氷解するのではないでしょうか？
もちろん、すぐにこの仮説を鵜呑みにするのは早計で、より多くのデータが欲しいところです。

ただ、この仮説が正しい場合は正確な計算式の算出が極めて難しいですねー。
零式反撃の調査は思ったよりも茨の道のようです。


これからも零式挙動調査の方々を全力で応援しますー！