零式反撃 実証編

過去に零式反撃についての仮説を出したので、今回はPTM協力の下に確かめてみました。
すでにどこかで誰かが確かめてたかもしれませんが、調べる時間が足りなかったもので！

用意したのはサモン・暗殺鼬×二人分。

503 サモン・暗殺鼬 100 召喚：5　隠密：7 - 遠 - 召喚 / 暗殺鼬 ＋ 自分 / SP減少(80)

一つは同じ消費SP100ののサモン・暗殺鼬にサモン・暗殺鼬を零式反撃。
もう一つは消費SP50のフィアフルイメージに零式反撃をして召喚してみました。

707 フィアフルイメージ 50 幻術：10 - - 対 敵単体 / 1.5 ⇒ SPダメージ(小) ⇒ 衰弱(1)


結果・・・の前に、前回の仮説も貼っておきますね。

・止める技の消費SPと反撃技の消費SPが近いほど倍率が上がる。
・ターン経過による倍率UPは消費SPが大きいほど威力が上がる

今回確かめるのは、不明瞭な消費SPが近いと威力がどう変化するか、ですねー。
なお、結果がわかりやすいように反撃は共に1ターン目に行っています。








こんな結果となりましたー。
まぁほぼ仮説の通りでしょうか？

倍率は以下の通りになりました。
フィアフルイメージが1.125倍。
サモン・暗殺鼬は1.2倍でしたね。

今後、余裕があればターン経過による倍率上昇のデータも調べてみたいところです。