第1回闘技大会 六回戦

装備の新調タイミングと重なってしまった事もあり、少々お粗末だった今回の試合。
中途半端に新調した時って何をどう装備するか迷いますよねっ。

第3試合、お相手は上記の方々です。
上から召喚ペッター、魔法ペッター、吹矢ペッターの三名様。

ペットが最初から五匹という被っちゃやーよに真っ向から喧嘩を挑んでいる方々です。
本体能力しか低下しないので、NPCの強さ・SP/HP回復・与える異常深度（※）には関係しません。

※ただし、異常特性は下がります。 貫通すれば関係なく通常通りの深度を与えられますが。

最初に結果を言ってしまうと、今回は割と完敗です。
毒鱗粉連打も予測はしていても対処法が手札にないもので、半分は運任せですねぇ。

予測が外れたのはミニドラ連打ではなく、サモン・アニマルだったことでしょうか？
幻術やビブラート連打の可能性があるので、SP溜めの設定が難しかったのかもしれません。

リトルリヴァイブ設定はしてあったのですが、絶妙にSP35前後をうろついたのが敗因ですね。
虎の子のフレイムプリズンも土壇場で外れやすいのも玉に瑕なところです。

ホーリーサンシャインとフレイムマナを取得できた今回なら、もう少し抵抗できたかもしれません。
少ない日数でいかに手札をそろえるかも一つの強さなので、そういう意味でも完敗でしょう。

琵姫は次回で活性LV2なんかも揃うので、次の機会には勝てる手札を用意したいものです。
お手合わせありがとうございましたー。


さて、ちょっと話題は逸れるのですが・・・今回の闘技で、少し実験をしてみました。
理由は通常戦でも毒蛾が出現した為、麻痺耐性の技の効果具合を確かめてみようかなと。



これですね、実際は対象指定をしているので効果量は70％に落ちてるかもしれません。
消費も30とお手頃なので、あんまり期待していなかったのですが・・・。

単純に抵抗率を見た場合は有りも無しも誤差レベルです、麻痺が入る時は容赦なく入りました。
ただ、唯一違う部分が一点。


まずはサンライズシンボルなしの通常戦の麻痺の様子。



続いて、サンライズシンボルがあった同日の闘技大会の様子。



麻痺の深度減少の部分で、大きく違いが見られました。
意外と忘れられやすいのですが、耐性は自然治癒速度も速まります。

序盤は深度1しか回復しない為、実質二倍の速度で回復できるようになりました。
能力値次第では変わらない事もあるかもしれませんが、うまく使えば便利なものですねー。

なお、紅護法LV2がついているクノイチなんかも混乱・魅了の回復速度が琵姫より速まっています。



割と付加合成に使われやすい護法シリーズですが、今一度見直してみるのも良いかもしれません。


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次回のお相手は・・・久しぶりにお初な方々のようです。