第4回闘技大会 六回戦

闘技も後半戦。
毎回全力を出さないと勝利に辿りそうにないお相手様ばかりで楽しんでおります。

第20試合、お相手は上記の方々です。
上から高速魔術、ペッター弓銃物理、斧回避物理の三名様。

物理と魔法による高威力の攻撃、前衛の驚異的な回避力。
これによって非接触から相手を落とすのがメインの戦術のPTですねー。

弱点らしい弱点が回復が少ない事と（怪力乱神で）被弾すると比較的脆い事でしょうか？
しかし、高速魔術と銃を相手に先手を取るのは至難の業。

おまけに相手は回避も高く琵姫の攻撃が相手に当たらないので、実質影灯籠が不能なこと。
この状況下で速攻戦術をどうとるか考えた結果・・・花火師の花雷に行き着きました。

花雷なら味方を犠牲にシルフィが先手を取れます、今回では好都合の条件。
これを使用して先にSP攻撃を放ち、高速魔術の人のSPを枯渇させる事。

一度0にして平穏を破壊してしまうとフィアサムクリッターの効果で復帰は絶望的になります。
SP奪取の反撃を上手く絡ませることで、より確実な封殺にしてみました。

弓銃の人には緊急手術で高深度の麻痺にさせ、命中率を下げてSPを消耗させました。
SPが尽きてしまえばこっちのターン、マインドイクスプロージョンが当たった方からご退場です。

少々奇策だったこともあり、無事に勝利する事ができましたっ。
お手合わせありがとうございましたー。

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次回のお相手は・・・またも高火力の物理＆魔法の方々のようですねー。 ・・・手から酒？
ここらが闘技も正念場、なんとか勝ち抜きたいものです。